Friday, April 26, 2024

真面目に作業をしましたよ

 全天曇り,風もなしで延びのびになっていた作業をするにも,出ればよかったなあなんて焦燥感はない。

 引き寄せ用のブロックが壊れてしまったので付け直した。
 今までは1/4だったけれどダブルブロックがなかった(あるにはあるがケチっただけだ)ので1/2システム。たいして重くないし,手で引く距離が半分になったのでこの方がよかったことに気が付いたよ。

 予備のジブハリヤードをシートストッパーに通していたが,ストッパーの機能を多用することはなかった。Vクリートにお世話をかけることにした。3ポイントリーフ用のロープはカムクリート(+ジャムクリート)で止めていたが,これでシートストッパーが使えるようになった。

 内張りを開けて,スペースを確認する。

 6mm穴に皿ボルトで固定した。

 左端の黃白が予備のジブハリで,これをVクリートに嵌めておく(青白がメインハリヤード,赤白が2ポイントリーフロープ,赤が3ポイントリーフロープ)。シートストッパーの方がいいが,これもブロック同様ケチっただけだ。

 真面目に作業をしていたおかげで『風来坊』艇長から差し入れがあった。ありがとうございます,ごちそうになります。

 そろそろクルージングの準備をしないといけない。

 全ての調味料を家に持ち帰っているし,液体系の瓶は空っぽだ。スーパーで買い足しておく。確認するとガラムマサラが2瓶もあった,よっぽど好きらしい。明日,ヨットに持ち込もう。

Thursday, April 25, 2024

慣れんことをするもんじゃない

 朝から広がる青空に期待が高まる。関空島アメダスの数値を見ると数ktの風はあるようで,快速とはいかないだろうがのんびり楽しむことにする。

 おかしい,このテムレスのグローブはホームポートで舫を取る時に使っている物だが,使い終わったら表面を水洗いしてから隙間(赤矢印)に押し込んであるはずなのに,アンカーロープの籠に載っかっている…カラスの仕業か。

 今週は日曜日からずっと冴えない天気だっただけに,なおさら空の青さが際立つ。

 ゆるゆるの走り。上らせている限りウインドベーンはよく効く。(微風で)ダウンウインドの場合はかなり細くセッティングしないといけない。

 昼過ぎになっても雲は出てこない。

 西風がずっと続き,関空島の北西面になかなか入れない。かなり明石方面へ行ったが,本船の往来がかなり多いので何度かタックする。
 これ以上の風は望めないとの判断で東進して港に帰った。

 デイセーリングの時はめったにオートパイロットは使わない(そもそも設置しない)のだが,たまには使ってやらないとと古いタイプの物をセットした。実はこれの方が強力らしい…今日のような風では関係ないけれどね。
 ところがだ,その信頼の置けるオーパイなのにヨットが変な方向に走っている。なんと,ティラー側のピンに刺す部分が外れてしまっているではないか。慣れんことをするもんじゃない…いやいや,そうではない,クルージングに出かける前に分かってよかったのだ。

 防水のためにテープを貼ってある。トリコロールだぞと悦に入っていたが,色の順番が違うじゃないか,またまたバカを表明したようなものだがフランス国旗だぞと言わない限りはばれないだろう。ちなみにイタリア国旗だと緑・白・赤になるね。

Wednesday, April 24, 2024

堺に来たら寄らんとあかんで

 南海本線石津川駅で下車し徒歩20分で堺海上保安署に到着。小一時間で本日の要件は終了した。今後ともよろしくお願いします。

 はて,ふた月前に来たときも見た子だね。ごきげんよろしゅう…

 湊駅(南海本線)から堺駅へ,そこからシャトルバスで堺東駅まで。天下茶屋駅まで行って(南海本線から南海高野線へと)折り返すよりストレスが少ない。

 なんたって【赤星】に決まっとるね。

 さて,どれを飲もうか…

 酒は東北が好みだと【あさ開】だよな。

 腰の軽い僕たち(私と『Bonanza II』艇長)は次の店へ。

 おおっ,開封していないお勧めがあるじゃないか。

【羽根付き餃子】がよろしいね。

 明日は晴れ予報,セーリングしたいなあ。

Saturday, April 20, 2024

お手伝いをしました

 隣の『Bonanza II』艇長からの重大なお知らせがあった。拙艇ラダーに10円ハゲができている…その下にはもう少し大きいハゲた部分があったのだが,そこの塗装は剥がれていない。サンディングをしたつもりだったが忘れていたのかも知れない。手抜きせずにちゃんとプライマー処理をするべきだった。

 正面からの風はかろうじて風速計が回る程度,ゆるゆるとバックしていき,舵を切って船首を港口に向けたらアビームになる。ジブを展開すれば何とか出られそうと思ったのに,逆ジブになっている…風見はちゃんと向いているのになあ。いつまで経っても下手ですね。

 風を求めて針路を取る。

 なんとか走り出した。

 心なしかさざ波も増えてきたようだ。

 関空島から嫌な色の雲が出てきた。風もさらに弱まってきた。もはやウインドベーンは役に立たない。
 帰ってメンテナンスでもしよう。

『風来坊』の停泊灯を点検する。電気はきているようだから新しい電球を入れていろいろと試すがさっぱり点かない。ソケット部分の接触不良らしい。
 新品を既に購入されているのでLEDの物に換える。
 
 風見が台座から剥がれてしまったが落とさなくてよかった。劣化もあったのだと思いますが申し訳ない限りです。
 無事に点灯,配線の劣化でなくて何よりです。

Friday, April 19, 2024

2週間ぶりでした

 昨日はひどい黄砂だった。あれでは出す気にはなれない。
 さて本日であるが,朝から青空が広がっている。遠くは霞んでいるが黄色っぽくはない。風さえあれば楽しめそうだ。

 真向かいからの風が吹いてる時は舫を解く前にメインを揚げるのがいつも通りの手順だが,やけにハリヤードが重い。グルーブにシリコンをスプレーしておけばよかったよ。

 明石海峡方面だが橋桁が見えない…春霞だと思っておこう。

 2週間乗っていないので船底の汚れが気になる。関空島南側でようやく風向が一定してきたので帆走に切り替えようと思ったが,艇速を増してきれいにするのが得策だとフルセールの機帆走で稼いだ…と言うより,13時半までに帰港したかっただけなのだ。微風であと3時間も漂うのはつらいなあ,もっと吹いていれば遊べるのにね。
 振り返るとヨットが1艇,ぐんぐんと近づいてくる。あのマストの高さは…やっぱり『東日流』でした,お久しぶりです。

 10日間ほど庄内に行ってきたので鶴岡の善寳寺にお参りしてきた(大晦日に行くのが恒例だったが昨年末は大阪にいた)。海上・航海安全ですね。

『東日流』艇長がコーヒードリップパックを持ってこられたのでコクピットで雑談する。2年前は半年ばかりクルージングに付き合わせていただいき,大変お世話になった。
 3月末には出たかったのにいろいろと所用が重なり,自動車運転免許証の更新でとどめを刺された。混んでいる運転免許試験場を嫌って地元警察でやったのが間違いで,なんと新免許証受領は5/7以降だという。今日さらに追い討ちをかけられたのは,本日発注した部品も在庫がなく3週間かかる…僕の今年のクルージング開始はGW明けになりそうだ。

Friday, April 05, 2024

花冷えかな

 曇り空とは冴えないが,午前中ならそこそこ風がありそうだとせかせかと舫を解いた…全く修行が足りんねえ。
『PENNYLANE』がはるか沖にいる。またまた2艇だけのセーリングとなった。

 風向はNNEだから,1本で関空島北黃灯標を目指せる。5〜6ktと申し分ない走りでそのまま明石まで突っ走りたくなってくるが,そうなると帰りが怪しい。

 いつものようにウインドベーン様々ですね,本当によく働く。

 11時を回ると案の定,風が落ちてきた。アビームでゆらゆらと港口へ向かった。

 いい加減みすぼらしくなってきた善寳寺の旗を下ろした。たいてい年末に古いのを納めているだが,昨年は庄内に出かけなかったのでそのままだ。

 マストサポートに貼ってあった御札も剥がした。お疲れ様でした。

Monday, April 01, 2024

春の海で遊ぶ

 昨日よりはいい風だと港に来たが大当たりのようだ。拙艇マストトップの風速計器類は3年前の横転で吹っ飛んでしまって以来設置していないから,もっぱら岸壁を歩きながら他艇のそれを確認するだけなのだが…
『PENNYLANE』艇長と朝の挨拶を交わす。のんびり走りましょうか。

 船底塗装した後だから,アスターンに入れなくてもスムーズに離岸する。

 風はNW,いつものように関空橋近くまで行ってからタックして岸和田沖を目指す。

 風力2程度かな。

 先日買ったチープなデッキシューズであるが,なかなか履き心地はよろしいようです。

『PENNYLANE』とほぼ同じコース取りのようだ。

 漁船の姿があまり見えないのでのんびりと楽しめる。バウに移動しても風が心地よい。

 4月に鶴岡に行った際に納めに参ります。その後,また新しい旗をつけますよ。

 途中何度かめげそうになるほど風が落ちたが,風向さえ一定していれば健気に働いてくれます。

 港口手前でまたいい風が吹いてきたので,隣の(泉佐野)港内までセーリングを続けることができてよかった。停止させ港内でセールダウン。
 バースに着けてからやることがあったのだ。上架クレーン作業で邪魔にならないようにワイヤーアンテナを撤去していたのだが,それを再設置する。

 行って来いロープをガイドにして,ケーブルを這わせてある。それをバックステイにとってあるのだが,かつてはワイヤークリップでUターンさせていた。金属同士が干渉してよろしくないので,輪っかにしたロープをクレムハイストノットでワイヤーに止めるように改善した。そこにロープを通すとこれまたロープ同士の擦れ合いがでてよろしくない。というわけで輪っかロープにはシリコンチューブを被せてある。

 マスト上はいい風,見晴らしよろしくてよろしいね。

 旗を付けてあるのがバックステイ,緑マークがワイヤーアンテナと行って来いガイドロープ,中央あたりのロープはトッピングリフト。
 1回で終わる作業なのに,段取りが悪く2回登り降りしてしまった…ボケが進んでいるのか…

Sunday, March 31, 2024

黄砂がすごい

 皮膚のデリケートな僕は去年履いていたサンダルでさえ指の股擦れが起きてしまう。もう靴下を履かなくてもいい陽気になってきたし,久しぶりにギョサンで港通いをする。何事も慣らしが必要だ…
 昨日は上架作業で使った道具類の整理もせずに飲みに繰り出した。先ずはそれらの片付け作業をしないといけない。晴れてこそいるが風もほとんど吹いていないので出港をあきらめるのも早かった。
 岸壁は賑わっている。レースに向けて練習中の『SEA CAT』を『LEIA』艇長が撮影すると言うので乗せてもらった。

『Wiz of Oz』が見える。微風なのに結構速い。

 コード0,いいですね〜

 昼まで遊んで帰港。帰りだすといい風が吹き出すのはよくあることさ。
 自艇のメンテナンスをしよう。
 魚探がうまく作動しないので,再度シリコンを剥がして接着しなおした。通常,振動子は中子の状態でセットされているのだが,密閉容器のクーラントがもれてエアーをかんで以来,ハルに直接シリコンで貼り付けている。シリコンが劣化して気泡でも入ったのか…付け直してもさっきよりはましになったぐらい。
「リセットしてみたら…」
と『Wiz of Oz』艇長のアドバイス。

 初期化メニューがあったので実行すると,元通りに動き出した。測深ロープを垂らして,数値を補正しておしまい。助かりました,ありがとうございます。

Saturday, March 30, 2024

回航しましたよ

 よかった晴れている。
 45分おきに4艇下架で,1番目は『Bonanza II』で次が拙艇,吊り上げたまま30分そのままにしておいてくれるので,船台に当たっている部分とキール底の塗装をする。ペンキを残しすぎてしまったので厚塗りし,汚れのひどくなる吃水下30cmぐらいとラダー,プロペラブランケット上部を再塗装しておいた。

 舞っていますね〜
 去年は11月中旬まではペラも船底もきれいだったのに,しばらく乗らない間に急に付着したようだ。毎度長持ちしてよと思うが,7,8年前とは確かに汚れ方が違うのだ。

 水路を抜けたところでメインセールを揚げたが,これは失敗だった。その後の航路では真上りでシバーが激しい。かといってそんな場所で連続タックもできゃしない,早々にセールダウンした。

 沖の防波堤を抜けるといい風が待っていた。

 今日は風が弱いし機帆走しかしないだろうとウインドベーンの用意をしなかったが,この風でオーパイでもあるまいしと大急ぎでAIR VANEをセットした。

 このまま1本で帰りたいものですね…

 3番目に下架された『Wiz of Oz』も港外に出た。前を行く『Bonanza II』は気分よく帆走しているようだ。行き(佐野から出島へ)は3時間かかった。10時に出島を出たとして13時に佐野,予報ではこの後風は弱くなるはずだから,それでもセーリングを楽しんで行くのなら13時半の入港(佐野漁港は13時半〜15時半まで漁船の出入港を優先している)は難しい。案の定岸和田沖で風が弱まり,艇速は3kt台。BOAT BEACONで僚艇の動きを確かめると,何,6kt以上とは2艇ともえらく速いじゃないか…どうやらみなさん早く入港したそうだ。
 僕もエンジンオン,ひさびさに2,700rpmまで回してひたすら赤灯を目指す。
 よかった間に合った,まだ13時25分だ。バースの前で90°船首を振る。あれあれ行き足がつきすぎている。いつもよりアスターンを強くかけないと停まらない。いや〜船底がきれいだっていうのはいいことですね。

『Bonanza II』艇長から到着ビール。ごちそうさまでした。

 そうだ,確認しておくことがあった。
 昨年の9月から詰まったままのトイレの給水バルブを見てみると,その穴だけ見事にフジツボで塞がれていた。割り箸で突っつくと剥がれ落ちたので,それだけが原因であれば解決しているはずだ。

 開通していますよ。

『なごみ湯』から『でご』のパターンでヨット泊のつもりだったが,まだ時間が早い。早く飲むなら街に出よう。

 堺東で飲み始める。

 3軒はしごの最後の店はここ。十水の甘さがたまりませんねえ。

Wednesday, March 27, 2024

ようやく晴れたので出島に

 先週土曜日から4日連続の雨,しかも昨日は時間雨量10mmを越えたこともあったから気になるのは雨漏りだ。
 差し板を抜いて,バースを見下ろす…乾いていそうだ。

 キャビンに入り,マットを撫でてみるまでもなくディンプルにも溜まっていないのが分かる,一安心である。防水液を提供してくれた『風々』艇長にひたすら感謝。
 頑固な錆を落とそう。

 垂れた筋が付いていて,なんだかきちゃならしいね。

 昔お世話になった『きらりII』艇長がやってきたので四方山話。今年こそどこかの泊地でお会いしましょう。
 続いて『LEIA』艇長もやってきた。借用していたケルヒャーとホースをお返しする。お世話になりました,ありがとうございます。
 まだまだやりたいことはあるが,所用があり14時には港を後にした。天気予報を見ると金曜日にお日様マークが出ている。それなら最終作業ができそうだ。

 革製のデッキシューズを街中でずっと愛用していたのは素足で履いていても快適だったからで,ヨットに乗るようになってからも当然デッキで履くのはデッキシューズしかありえなかった。革製のいいところは蒸れないから足が臭くならないことに尽きるが,指で保革油を塗るなんて手入れも楽しみの一つだった。暑い夏こそ履き心地は最高で,少々塗れても快適だったが,土砂降りの雨の中では乾かない雑巾をずっと踏み続けているような気になってくる…
 廃棄したデッキシューズの数知れず,ソールの片減りを嫌ってコンクリートの路上では履かないなどと温存していても,経年劣化,(ソールの)ゴムが硬化してくるのでつるつる滑るようになってくる。まるで数年経ったスタッドレスタイヤの如くだ。

 TOPSIDERのカエル靴…

 脱ぐとこうなっている…バッタモンだろうなあ…

 CROCSのデッキシューズを2足所有していたがもうない。最近のカタログを見るとラインから消えているようだ…

…で,チープなEVA樹脂製のシューズを買った。暑い時はインソールがヌルヌルしてくることを差し引いても,水を十分に吸った(革製のように)ベターッとした感触がないのでいい…と思う…ことにしよう…まぁ,使ってみないことには分らない,1年もてば合格。

Friday, March 22, 2024

船底塗装しましたよ

 昨日と違ってぽかぽか陽気がありがたい。

 こんな空を見ていると早く海に繰り出したくなりますね。

 今日も応援に駆けつけてくれる『Blue Lagoon』元艇長に『Bonanza II』艇長に感謝ですね。
 8時過ぎに着いて,プロペラの養生(ビニール袋で覆っただけですが)をしてから吃水ラインにマスキングテープを貼る。幅広のテープを持っていたがずいぶん古くて硬化しているのか巻取りを剥がしていくと途中でちぎれてしまう。仕方なくコーキングの際に使っている通常幅テープを貼っていったがペンキのはみ出しに気を使うなあ。
(『LEIA』艇長からいただいた)一斗缶に入っているペンキは開栓済みだからずいぶんと粘度が高く溶剤で緩めないといけない。量は足りるか?心配になったが1回分は塗れたのでよかった。
 3人いると作業は早い。10時半には終わっていた。

 塗り残しはないかチェックする。

 今回100均のローラーを初めて使ってみたが,1回も抜ける*ことなく問題なし。2度塗り用のローラーを追加購入に出向いた。
*転がしているとだんだん抜けてくるローラーにはいらつかされる。何度も船台の鉄骨部分でトントンしなきゃいけないんだから。

 はい,再購入しました。

 100均ショップのそばにカレー屋さんがあったので入ってみた。

 日替わりランチ,なかなか美味しかったよ。

 2度塗り用はおニューの缶なのでそのまま塗る。
 船首,吃水下のライン,ペラからラダーにかけるラインには特に厚塗しておく。下架の際に船台に当たっている部分とキールの一部分を塗らなければいけないのでその分の塗料を残しておくわけだが,結構余っている。塗り残しはないかとしつこく観察してローラーを動かす僕をちょっと呆れたような顔で両名が見ている…堪忍ね。
 垣根から何やら声がする。『Wiz of Oz』艇長がひょっこり現れた。いらっしゃいませ〜

 もう少し塗ろうか…

 ペラの養生ビニール袋を外した。
 今回ハルには変な藻が付着していたし,ペラ及びシャフトにはカサネカンザシ,フジツボに生えた藻がびっしりあった。出港回数のはるかに少なかった8年以上前にはそんなことはなかったのになあ…

 明日以降は雨だけれど仕方がない。来週も不安定な天気らしく,不本意ながら今日の作業となったわけだから…みなさん,お手伝いありがとうございました。

 久しぶりに関所に寄った,いや,つかまった。